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睡眠時無呼吸ドック

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時に呼吸が停止することにより、症状や合併症をきたす病気です。成人の3-5%が睡眠時無呼吸症候群という推定もありますが、ほとんどの方は診断されていません。睡眠時無呼吸症候群は高血圧症や心不全などに大きく関与しています。特に日中眠気を自覚している場合、薬剤耐性高血圧症や心不全などをきたしている場合は診断治療する意義が大きいです。

 

睡眠時無呼吸ドックの目的

睡眠時無呼吸症候群は、あまりはっきりした症状が無い場合があります。しかしながら睡眠時無呼吸症候群は高血圧症や不整脈、心不全などの心臓病の原因となります。症状が無い人にも広く睡眠時無呼吸症候群の検査を行えるよう、睡眠時無呼吸ドックを開設しています。

 

睡眠時無呼吸ドックで行う検査

睡眠時無呼吸症候群の検査は、「寝ているときにどれくらい呼吸が停止しているか」を調べます。自宅で寝ているときに機械を装着して行います。簡易型PSG(ポリソムノグラフィー)検査と呼ばれる検査です。自宅でできるため、検査のために休暇をとったり、日常生活の予定をずらす必要はありません。

当院受診時に診察を行い、後日自宅に検査機器を郵送します。自宅で機器を数日装着して下さい。その後機器を郵送ください。結果を当院で説明致します。

受診時の4週間後に予約を取り、結果説明としています。

 

睡眠時無呼吸ドックの料金

睡眠時無呼吸ドックは自由診療になります。

3850円(税込み)

となります。

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